[GMガイド]自分が楽しめるシナリオを探そう

こんばんは。くるみです。GMガイド、第2回に入りたいと思います!
今回第2回は自分が楽しめるシナリオを探すことについて紹介したいと思います!

なぜ大事なのかは前回説明した通り、楽しいと続くからです。
そして、周りの人たちにもGMが楽しいと思ってもらえることが重要だからですね。
そして楽しければ試行回数が増える。

それ故に、最初は嫌われても、最終的にはその人達を軽く追い越します。
ですから、前回のアドバイスだけでも長期的にはかなり効果があります。
短期的には環境と思考の変化に伴うダメージのほうが大きいですが、
そこを過ぎればどんどんおもしろくなっていきます。

10年前なら、こんなことはできなかったんですけどね。

さて。これから少しずつ、自分の楽しめるシナリオの作り方を
説明していきたいと思います。
まず最初は、何が自分にとって楽しいか、推測する方法について説明していきます。

その方法はとても簡単で、2つの質問に答えるだけです。
皆さんもぜひ答えてください。

1:あなたは、戦闘が好きですか?それともロールプレイが好きですか?
2:あなたのゲームでの動きはどんな感じですか?以下の3つから選んでください。
A:その場で考えながら動く
B:事前に考え、計画してから動く
C:そもそも考えたりせず感覚で動く

答えが出ましたか?
では、これから答え合わせをしてみましょう。


ロールプレイが好き+計画してから動くタイプは、物語重視型。以後1型と呼びます。
このタイプは、濃厚な一本道のストーリーを目標とすると楽しみやすいです。

自分の作ったストーリーで、皆が楽しんでくれる。それが理想となります。
理想とするシステムはアリアンロッドやダブルクロスのような、いわゆるFEARゲーとなります。
FEARゲーのノウハウは、全てこのタイプのGMのためのものですので
ぜひFEAR社の上級ルールブックなどをお買い上げの上で色々検討してみてください。


ロールプレイが好き+その場で考えながら動くタイプは、異世界体験型。以後2型と呼びます。
このタイプは、イベントを幾つか用意して、それ以外は自由行動させるシナリオを
目標にすると楽しみやすいです。

沢山のイベントでプレイヤーが盛り上がってくれることを理想とします。
理想とするシステムはエリュシオンなどの冒険企画局ゲーです。
ぜひ、エリュシオンの体験会に応募してみてください。きっと普段以上に楽しめるはずですよ。


ロールプレイが好き+感覚で動くタイプは、演技重視型。以後3型と呼びます。
このタイプはたくさんRPできるよう、様々な強制イベントを使って行動させるシナリオを
目標にすると楽しみやすいです。

セッションでたくさんのイベントを起こし、RP的な意味で活発に動いてもらうことを理想とします。
理想とするシステムはキャラクターを作るのが楽で、RPのし易いソードワールド2.0です。
富士見TRPGオンラインに行って、ギャッツさんを探してください。きっとその人が最高のアドバイスをくれるはずです。


戦闘が好き+事前に計画してから動くタイプは、強さ重視型。以後4型と呼びます。
このタイプは戦闘でキャラクターを作る時に、データの最適化を求めていたりします。

予め仕掛けておいた二項対立や心理トラップでプレイヤーが悩むのを楽しんだり、
ハメてここで3回くらい警告したよね?と問いかける時が最も楽しく、それが理想となります。

決定的な選択肢を提示して悩ませることを前提とした二項対立シナリオや、
プレイヤーをハメるための心理トラップシナリオを作りましょう。
クトゥルフ神話TRPGなら、それらがSAN値と言う目に見えるダメージとなります。
きっと、それはあなたを魅了してくれることでしょう。


戦闘が好き+その場で考えながら動くタイプは、謎解き重視型。以後5型と呼びます。
リドルを解くのが好きなタイプです。だからこそ、沢山リドルを考えつきます。
それをたくさん使ったダンジョンシナリオを作ると楽しみやすいです。
要するに、ゼルダを作ることを目標とします。

罠やリドルを仕掛け、それらがプレイヤーを悩ませるのを見るときっと楽しいでしょう。
しかし、どんな謎解きを作るかがシナリオの面白さを分けるので
できる限り手は抜かないようにしましょう。でも解けるようにすることを忘れずに。
解けるようにしているからこそ、後で色々言えるのですからきちんと準備しましょう。

これに関しては向いているシステムを私は知りません。誰か教えてください。


戦闘が好き+感覚で動くタイプは、ぶち殺し型。以後6型と呼びます。
戦闘が最も大好きで、ずっと戦闘していたいと思うタイプです。

このタイプはもう戦闘に完全特化した、戦闘重視卓を作るといいでしょう。
GMとしてコマを動かし、ダイスを振るとプレイヤーの何倍もサイコロを振れます。

特に、殺意を増し増しにするとキャラクターの運用テストを求めて人が来ます。
徹底的に難易度を高めながら、しかし攻略できるよう調節するのが鍵です。

おすすめのシステムはD&D4eやホライゾンブレイク、アサルトエンジンです。
これらのシステムを、RP薄めでやるととても楽しめることでしょう。


これらの6つのタイプで適正がわかったら、次は想像してみます。

そのようなシナリオを実際にやると楽しそうか考えてみましょう。
その時、一緒に楽しそうに遊んでくれる人は誰かについても考えてみてください。

その誰かがもし不定だったら、今あなたの周りにいる人からは
離れることを考えてください
特に知っている、好き嫌いと言う感情がある人は好きか嫌いかに関わらず離れる方がいいでしょう。
なぜなら、この想像で「あなたにとってその人達は合わない」ということがわかるからです。

この想像が楽しく思える時まで、何度でも想像を繰り返します。
たくさんのパターンを作りましょう。いよいよ駄目ならタイプを変えてみて考えるのもいいでしょう。

とにかく、想像が楽しく思える時まで続けます
想像ができないなら、もう少しプレイ経験を積んで考えてみてください。

想像が楽しいと思えるその時まで、GMをやる判断をする必要性は全くありません
逆に想像が全く楽しそうに思えないなら、GMをやるべきではありません。

楽しいセッションの想像ができたら、この段階は終わりです。
この時点で、目標は9割達成しています。達成すれば1年以内に成果が出ることでしょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)